イチロー引退会見の言葉 「測りは自分の中にある 」

イチローの言葉

日米通算4000本安打を達成した鈴木一郎の引退会見が2019年3月21日に行われました。

私はもともとイチローのことがあまり好きでは無かったんですが、今回の引退会見でイチロー選手の言葉に感動しました。

今までのイチローのイメージといえば何か気取っていて自己中心的そうだと思っていたんですが、そうではありませんでした。

なぜそんな風に見えていたのかが今はわかる気がします。

引退会見で記者からこんな質問をされました。

「生き様で伝わっていたら嬉しいなと思う事はありますか?」それに対してイチローは言います。

生き様というのは僕にはよくわからないですけど、生き方という風に考えれば、先ほども話したように、人より頑張ることなんてとてもできない。
あくまでも秤は自分の中にある。
それで自分なりに秤を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていくを繰り返していく。
するといつの日か「こんな自分になっているんだ」という状態になって。
少しずつの積み重ねしか、それでしか自分を超えていけないと思うんですよね。
一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えている。
地道に進むしかない。
進むだけではないですね。
後退もしながら、あるときは後退しかしない時期もあるが、でも自分がやると決めたことを信じてやっていく。
それが正解とは限らない。
間違ったことを続けてしまっていることもある。
でもそうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えない。

鈴木一郎 引退会見

なぜイチローは4000本安打を達成出来たのか?

それは誰もが分かっている通りイチローが少しずつ積み重ねてきた結果なんです。でも多くの人は積み重ね続けることができずに挫折してしまいます。

それはなぜか?なぜなら他人を基準にした目標にしているからです。

自分以外に優れた人は五万といてその他人を目標にしていれば心が折れるのは時間の問題だと思います。

イチローは自分をみて自分を超えることを目標に積み重ねていった。その結果が4000本安打です。それはまさにこの言葉

人より頑張ることなんてとてもできない。あくまで秤は自分の中にある。

イチローが自己中に見えていたのはそこが原因だと思いました。自分を尊重して、自分を中心に見ていたからこそ周りに惑わされずにここまでできたからです。

なので、自己中というのはなんとも失礼だと思いました。イチロー は自己中では無く自分自身に圧倒的な誇り(プライド)があったということです。

私はもう一人同じように感じる人がいます。フィギュアスケートの羽生結弦選手です。

いつもインタビューなどで見る彼の雰囲気が何か気取っているように感じ、イチローと似ていました。

Photo by VanveenJF on Unsplash

ですが、それも羽生自身に圧倒的な誇りがあるからだと今は思います。

実際イチロー も羽生も気取ってもおかしく無いようなことをやってのけてるんですけどね。

私自身も自分をしっかりみて少しずつ努力していきたいと思います。そして世の中によくいる自己中野郎では無くてイチロー のような圧倒的な誇りを持てるよう頑張ります。

イチローさんこれからも応援しています。

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